スリランカ・バンダラナイケ空港からニゴンボまで空港タクシーで向かってみた!
こんにちは、マサピです。2018年の夏休みに行ってきたスリランカ女ひとり旅!すべて自力手配のバックパッカー旅!今回はスリランカ・バンダラナイケ空港に深夜に到着後、一番近くの街・ニゴンボの宿にたどり着くまでをご紹介していきます。
- スリランカの玄関口・バンダラナイケ空港に到着
- 空港での両替もレートは市内とほぼ同じ
- 空港タクシーでも値切るべし!
- ゲストハウスの電話番号はメモっておくべし!
- ニゴンボで泊まったゲストハウス・ニゴンボBnB
- まとめ
- あわせて読みたい
スリランカの玄関口・バンダラナイケ空港に到着
スリランカの玄関口となる空港はバンダラナイケ空港です。日本から到着する便はほとんどが夜に着くので、空港から街へ出る交通手段が限られてきます。特に私は女ひとり旅だったので、本当はバスなどの公共の乗り物を使いたかったのにコロンボ行きのエアポートバスの20:00が最終だとか。
早いよ・・・。
なので、大都市・コロンボに行きたいところをグッとガマンして、空港から一番近くの街・ニゴンボで1泊することにしました。もちろん事前にBooking.comで予約済!寝るためだけの安宿!ニゴンボへは空港タクシーを使います。
Booking.comで「スリランカ ネゴンボ」と検索するとお宿がいっぱい出てきます!
ちなみに「ニゴンボ」と日本語表記するところもあれば、Booking.comのように「ネゴンボ」と表記するところもあるんですねー。
空港での両替もレートは市内とほぼ同じ
タクシーを探す前にまずは両替。たいていの国では「空港にある銀行はレートが悪いので必要最低限のみ両替すべし!」と言われていますが、スリランカに関しては空港での両替も市内の銀行での両替もレートはそんなに変わらないので、今回の旅で必要と思われる現金を一気にスリランカルピーに両替しちゃいます!
7泊8日の旅で4万円を両替→約6万ルピー(1Rs=約0.7円)
そうです!そうなんです!今回はバックパッカースタイルの旅なので使った現金はたったの4万円!宿代込み!安い!スリランカではクレジットカードは使えない場面が多かったので、現金が必要となります。
空港タクシーでも値切るべし!
空港内の銀行で両替も済ませてスリランカルピーを手に入れたところで、次は空港タクシーを手配します。この時点で深夜12時はまわっていたけど、空港内は24時間営業。ありがたい。空港の出口付近にタクシー会社のカウンターがいくつか並んでいるので、暇そうに立ってるおじさんのところへ。
「ニゴンボに行きたい」と告げると「1,700ルピー」と言われました。
「んんっ?確か地球の歩き方には、ニゴンボまでは1,500ルピーが相場って書いてあったぞ?」
と思い出して、「1,500ルピーにしてよ」っていったらすんなりまけてくれました(笑)空港タクシーでも値切れるのね(笑)ちなみに、コロンボまでタクシーで行こうと思うと3,000ルピーが相場みたいです。
ゲストハウスの電話番号はメモっておくべし!
値段交渉も無事に成立したところで、おじさんに連れられて空港外の駐車場へ。声かけたおじさんがそのまま運転してくれます。車はホンダ!日本車!キレイで快適!
予約していたゲストハウスの住所を見せると、おじさんが自分のスマホのグーグルマップに入力してくれて出発!あたりまえだけど、全世界でグーグルマップ様が大活躍してるな~と感心しちゃいました。
ニゴンボまでは車で約30分。しかしゲストハウス近くに来ると街灯も少なくなり暗い・・・。看板とか見えないしおじさんも迷ったっぽいです。
ゲストハウスをBooking.comで予約していたので電話番号はわかるよっ!ってことで、電話番号をおじさんに教えて直接ゲストハウスの人とやり取りしてもらって無事に到着できました~!よかった~!ゲストハウスの電話番号はメモっておいたほうが安心です!
ニゴンボで泊まったゲストハウス・ニゴンボBnB
ニゴンボで1泊させてもらったゲストハウスはニゴンボBnBさんです。深夜1時頃の到着になったにも関わらず、笑顔で迎えてくれたおじいちゃんとおばあちゃんが経営されているアットホームなゲストハウスでした!
1泊2,540ルピー(約1,700円)!安い!!トイレとシャワーは共同でしたがこの日の宿泊客は私一人だったそうで貸し切りでした。バンザーイ!
ゲストハウスから歩いて5分くらいでもう海岸!ただし「ビーチ」って雰囲気ではなく、純粋に「海岸だなぁ」って感じですが(笑)
まとめ
スリランカ・バンダラナイケ空港に夜到着~一番近くの街・ニゴンボまで空港タクシーで向かった初日。
女ひとりで深夜のタクシーは不安でしたが、運転手のおじさんともワイワイしゃべりながら楽しい車内だったし、ニゴンボで予約していたゲストハウスのご主人さんも夜遅くの到着になったにも関わらず笑顔で迎えてくれるし。女性一人でも必要以上にビクビク恐れなくても大丈夫です!
少なくとも予約しておいたゲストハウスの電話番号はメモといてよかったなぁ。みなさんも是非メモのご準備を!
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